<三つ叱って五つ褒め七つ教えて子は育つ>
>しからずに最後に泣くのは親である。
ある日の新聞を読んでいた上記の言葉を見かけた。
非常になっとくというか学ぶところがあったので
ここに記す。
>三つ叱って五つ褒め
ここまでは、良く聞くことで、サンドイッチ法(褒めて叱って
褒めて)なんて言うのでしかる事より褒める事の方を多く
するのが、教育のセオリーである。
しかし、私が注目したのは
>>七つ教えて
である。
教育とは、叱る・褒めるよりも、本来それよりも多く
教えることの方が重点を置くものだと改めて教えられた。
会社でよくOJT(On the Job Training)なんて言うが
新入社員が学べるように、教育できているだろうか?
なんとなく、一緒に仕事をさせて、うまくできれば褒めて
出来なければ叱ってだけになっているような気がする。
学ぶことの大きい格言であった。
最後に。。。。
教えずに泣くのは上司である